先月、地鎮祭を執り行いました、刈谷市内のお宅です。柱状型の地盤改良の上に立派なべた基礎ができました。
まだコンクリートの養生期間のため、型枠は組んだままですが、近日中に脱型(型枠バラシ)し、8月上旬の建前(上棟)に備えます。
鋼製型枠で、しっかり、頑丈な基礎の立ち上がりです。
画像中央のナット付き長いボルトは、「ホールダウン金物」といって、地震時や台風時に、柱が土台から抜けないようにする必要不可欠な金物です。両サイドの低いボルトは、基礎の上に敷く土台を固定するための金物です。
これらの技術は自然災害の多い日本家屋建築の常識です。早川建設は一つずつの作業に気を引き締めて、丁寧に進めていきます。
まかせて安心! です。