10月28日 panasonicの研修会に行ってきました。
今回はﾄﾘﾌﾟﾙﾜｲﾄﾞIH・ｶﾞｽとPaPaPaｼﾝｸの体験でした。
【魚を焼く】…今が旬のさんまを4通りの焼き方で焼きました。
①IHｺﾝﾛ…従来の網焼きｸﾞﾘﾙ（下にお水をはるﾀｲﾌﾟ）焼き上がりは合格ですが後片付けは今迄通りです。 （焼き時間18分）
②IHｺﾝﾛ…ﾗ・ｸｯｷﾝｸﾞ（下にお水をはらないので片付けは楽ですが焼き上がりが少しパサついた感じです）焼き時間22分
③ﾄﾘﾌﾟﾙﾜｲﾄﾞにﾌﾗｲﾊﾟﾝ ｸｯｷﾝｸﾞｼｰﾄ…片付けは一番楽です。焼き上がりもまあまですが水分は落ちないのでカラットした感じはないかもしれません。焼き時間15分
④ﾄﾘﾌﾟﾙﾜｲﾄﾞﾌﾗｲﾊﾟﾝにｸﾞﾘﾙﾊﾟﾝ…ﾘﾌﾞがあるので水分は落ちます。焼き上がりも一番いいです。焼き時間13分 ③も④も少人数家族向けです。
※ﾄﾘﾌﾟﾙﾜｲﾄﾞはｸﾞﾘﾙがついていないので大家族で魚が焼きたい方には専用のﾛｰｽﾀｰが必要です。
【ﾄﾘﾌﾟﾙﾜｲﾄﾞその他の特徴】
①横に長くて奥行きが浅いので手前に調理ｽﾍﾟｰｽが設けられる。
②換気扇も一定の要件を満たせばｶｳﾝﾀｰからの距離を60㎝でも可能（従来は80㎝標準）なので吊り戸を低く設定でき使いやすい。
【PaPaPaｼﾝｸを使う】ｸﾛﾜｯｻﾝにﾌﾙｰﾂを挟んでﾌﾙｰﾂｻﾝﾄﾞを作りました。
○ｼﾝｸが広くて段差があり、洗った包丁や水切り籠をそのまま置くことができて、便利です。（段差があるのは水を切るためです）
○ｼﾝｸの下についているｺﾝｾﾝﾄはとても便利です。（水濡れの心配もありません）
