[第2回目ヤマハスケッチセミナー

今回はフリーハンドのパースに挑みました。
パースもアイソメトリックパースと一点透視図法を勉強しました。
アイソメトリックとは等角等影図といってXYZ軸が120度間隔で見える立体を投影する図方の事。
一方一点透視図法はすべての垂直な直線は1つの消失点へと収束するように放射線状に描かれる描き方。
言葉で言うととても難しい。物と物の関係を理解しないと頭の中がこんがらがる。
出来上がったものは空間をより分かりやすくするための方法で、いわゆる室内乃至は外観の絵なのです。
今回は室内空間を簡単にお客様に分かりやすく伝えるための方法を短時間で学びました。
もっとカッコよく描ける様になるには日ごろからフリーハンドで線を引くよう心がけて練習をするしかないですね。

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ラフスケッチはこんな感じ

会場の風景です