第15回バスツアー開催しました!🚌 vol.2 有楽苑見学

国宝の茶室、「如庵」のある「有楽苑」は、

昭和を代表する建築家、

堀口捨己氏(ほりぐちすてみ)の監修によって築造された日本庭園です。

「有楽苑」は、昭和47年(1972)に名古屋鉄道により犬山城の東へ移築され、如庵が京都にあった時代の庭園を可能な限り再現した「日本庭園 有楽苑」として整備されました。

庭園内の建物、庭木、庭石などひとつ一つに趣があり、

戦国の世を生き抜き、晩年は茶の湯に勤しんだ

織田有楽斎(信長弟)の人となりが感じられました。