施工中、一般の方が入らないようカラーコーンで囲い、
注意喚起の看板もセットします。
施工に先立ち、ハイウォッシャーで、タイル面をしっかり洗浄します。
土間をしっかり乾燥させたら、気温と湿度を測定します。
気温 ２８．３℃ ≧ ５℃ ・・・ＯＫ！
湿度 ６０％ ≦ ８０％ ・・・ＯＫ！
ローラーで１回目の材料（骨材のツブツブ入り）を塗り込んでいきます。
表面が乾いたら２回目の材料（樹脂のみ）を塗り重ねます。
２回目が乾いたら養生を撤去します。
上の２枚の画像は完成の様子です。
よく見えないところがクリアグリップの良いところです。
元のタイルの良さをそのまま生かしながら、防滑の効果を出します。
上の画像はクリアグリップのアップです。
よく見ると白い骨材（ツブツブ）が見られます。
このツブツブが防滑の威力になります！
このように早川建設では防滑工事で身近な危険の芽を摘んでいます！
どんな些細な事でもお尋ねください！
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